気導測定と骨導測定

こんにちは!

MOCA富田林店 さかいです!

 

オージオグラムの見方についてご紹介をしてきました。

今までの内容が気導測定結果の確認についてになりますので、

今回は骨導聴力測定についてご紹介したいと思います!

何度もご覧いただいておりますオージオグラムです。

このグラフ上で骨導聴力の値はコの字型の記号で表記しております。

測定にはこんな形をした骨導受話器を用います。

耳の後ろにある骨の部分に当てて音を出して測定します。

 

基本的には気導聴力と骨導聴力に大きく差がでることはありませんが、

骨導聴力の値と気導聴力の値の差が大きいと耳に異常がある可能性があります。

 

 

 

外耳・中耳に何か原因があって、

内耳までうまく音が伝わっていない場合時など気導聴力と骨導聴力に差が出てきます。

耳垢が多く詰まっていたり、鼓膜に異常があったりと原因は様々なですが、

治療によって改善する可能性もあります。

 

補聴器を買ったけど耳鼻科へ行ったら聞こえが改善してしまった!

なんてこともあるかもしれません。

 

そういった事をケアするためにも耳鼻咽喉科へ行っていただくことは大切なんですよね!

MOCAではキッチリとご相談をお受けしてご対応いたしますのでご安心くださいませ!

聞こえでお困りがある場合や、ご相談だけでも承りますのでお気軽にお問い合わせください!

 

認定補聴器技能者による補聴器相談会もよろしくお願いいたします。

 

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