こんにちは!
あけましておめでとうございます!
MOCA富田林店 さかいです。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は寒いのが苦手なので、
初詣以外はゴロゴロしておりました(笑)
今日も雪がチラチラとしているので寒いです!
皆さんも風邪をひかない様にしてくださいね。
今回は補聴器のお話しです。
前回に引き続き、
補聴器のお手入れ偏!
前回は耳穴型補聴器の簡単なお手入れ方法でしたので
今回は耳掛け型補聴器のお手入れ方法についてご紹介致します!
コチラはご自宅での簡単なお手入れ方法になりますので、
もし聞こえにくいなどがございましたら販売店へ持ち込んでいただく事をオススメ致します。
耳掛け方補聴器も一番重要な所は、
音の出る場所の汚れです。
ここが詰まってしまうと音が上手く出なくなってしまいます。
形状によって若干の違いがありますのでそれぞれご紹介して行きます!
まずはRICタイプの補聴器。
RICタイプはイヤホン部分にレシーバーが来ますので、
チューブの部分には金属線が通っています。
どのタイプわからない方はそこを判断材料にしていただければすぐ判別できます♪
お手入れのRICタイプの場合はポイントは2つ。
イヤホンチップとレシーバーです。
この部分は取り外しが出来るので取り外してお手入れしていきましょう!
取り外せましたらまずはイヤホンチップからお手入れしていきます。
この小さな穴の部分が詰まってしまうと聞こえが悪くなるので特に注意しておきましょう!
耳穴型同様に柔らかいブラシで掃いていただくがエアダスターなどで詰まり汚れを飛ばすとキレイになります。
またイヤホンの傘?の部分に汚れが付いていることが多いので全体的にキレイにしておくと良いと思います!
破れたりしていると音が逃げてしまう事がありますのでその場合は販売店の方へご相談下さいませ!
次にレシーバーのお手入れです。
この赤丸で囲っている部分に汚れがこびりついていることが多いです。
ですのでこの辺りを中心にお手入れしていきましょう!
特に白い部分セルストップ(耳垢が機械の奥まで入り込まないようにしている蓋のような部品)
が詰まって黄色くなっていることが多いです。
ここが詰まっていると音が出ていませんので要注意です!!
こちらも耳穴型と同じように汚れをそぎ落とす様な感じで先端部を優しく掃き掃除します。
汚れがひどくなっている場合はセルストップの交換が必要ですので販売店へご相談下さいませ!
後は補聴器本体をティッシュペーパーなどで拭いて完了です!
ご自宅で出来る簡単なお掃除方法RICタイプ編でした!
もちろん当店へお持ちいただければより細かくメンテナンス致しますので致しますので、
お気軽にご相談くださいませ!
それでは本年も宜しくお願い致します!
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