お久しぶりです。
MOCA富田林店に来ております谷奥です。
ずっと4月の感覚でいましたが、いつの間にか5月の半ばに入っているのをカレンダーで見かけて、驚きが隠せないです。
最近までは寒くなったり暑くなったりと温度の振り幅が大きかったですが、漸く気温も安定したのでやっと衣替えをする事が出来ました。
私は季節は冬が好きなのですが、服は着ぶくれしなくて動きやすい夏服の方が好みなんです。
今日はそんな衣替えの話題に因んだ洋服のように可愛い柄のフレームを紹介していこうと思います。
・薄い黒と黄色の市松模様がレトロチックな可愛さを見せてくれるフレームです。
こちらの薄めの黒と鮮やかな黄色を使った、どこか懐かしい雰囲気を感じさせてくれるフレームはEYEVAN(アイヴァン)のフレームです。
EYEVANは「着る眼鏡」をキャッチフレーズとした日本初のファッションアイウェアブランド、日本の粋と静謐さを兼ね備えたデザイン、そして世界に誇れる精密なクラフトマンシップで作られたまさに「服」として身に着けるフレームなんです。
やはり日本のブランドということだけあって、デザインもビビットカラーの奇抜なものではなく、日本の古風な雰囲気と合わせた落ち着きのある色合いが多いのがポイントですね。
今回紹介しているフレームも、EYEVANの中では遊び心を感じるくらい落ち着いたブランドなんです。
黒と黄色を基調とした細い作りのデザインとレトロチックな市松模様が可愛らしいイメージを引き立たせてくれます。
色合いが見ようによっては白黒の市松クッキーみたいに見えて可愛いですよね。
耳かけ部分のパーツはとても細くスッキリとしたかけ心地になっていて、がっしりとしたデザインより細い作りが好みの方にお勧めのフレームです。
「メガネはいもっぽく見えるからちょっと……」と、抵抗を感じている方は多いと思われますが、ファッションとして設計されたフレームはデザインバランスが洗練されているので、一度かけてみるとメガネへ抱いている印象が大きく変わっていきますよ。
マイナスなイメージを吹き飛ばしてくれるデザインというのはいつ見ても心が躍りますね。
まだ拙い部分は沢山ありますが、このブログを通して色んな方にメガネデザインの素晴らしさをどんどん伝えていきたいと意気込んでおります。
最後に谷奥のブログ恒例の写真を貼り付けて締めくくりたいと思います。
今回も最後まで閲覧の程ありがとうございました。
また次回のブログでお会いしましょう。