サングラスにオススメの偏光レンズ

2021年01月22日

こんばんは!ドイケンです。

 

運転の時、すごく眩しくないですか?

僕は昔運転の時になんだか疲れる気がしたので、その時に偏光レンズを使ってみたのですが、

めちゃくちゃ快適になりました。

こんなに違うのか…!とびっくりしたのを覚えています。

確かに眩しさって我慢はできてしまえますが凄くストレスがかかるので

できるなら何とかしたいですよね。

 

という事で今日は「サングラス」にオススメな偏光レンズについてご紹介いたします!

 

まず、偏光レンズとは…?というところからですが写真の様にレンズの間に偏光フィルムというものを挟んで

特定の光をカットする性質を持たせたレンズです。

これによりガラスの映り込みや地面からの照り返しをカットすることができるので

光のぎらつきを抑えて快適に過ごせるようになります。

ただ、色を濃くするだけだと全体的に暗くなってしまい、眩しさを避ける為に見づらくなってしまいます。

偏光レンズなら余計な光を狙ってカットしてくれるので視界の明るさをキープしながら

眩しさを抑えてくれるので、日中眩しさにお困りの方にオススメです!

 

偏光レンズの中にもバリエーションがございますのでご紹介します。

 

 

 

RARTS(アーツ)

豊富なカラーバリエーションに加え、ミラーコートを選択することも出来る為

機能とファッションを両立できるレンズです。

オプションとして付けられるコーティングはフィッシングを始めとする

アウトドアに向けて特化した耐熱、撥水コートがございます。

 

 

 

POLATECH(ポラテック)

HOYAオリジナルの偏光レンズ。

大きなポイントは偏光フィルムが従来の挟み込みではなく

表面のコーティングに偏光膜が設置されている点。

これにより、レンズは通常通りの1枚で良くなるので

厚みが抑えられる、レンズの強度が増す、フレーム形状を問わず作れる

…に加えて、

HOYAの累進レンズ性能そのままで使える!という点が強みです。

カラーも豊富なので見え方にもこだわりたい方にオススメです。

 

 

 

DRIVE WERE(ドライブウェア)

 

サングラスに必要な要素をぎっしり詰め込んだ偏光レンズ。

①偏光

②調光

➂ブルーライトカット

の特性を持ち、まずはこちらのライトグリーンのレンズがしっかりブルーライトをカットしてくれます。

次に偏光フィルムがあるので反射した光をカットしてくれます。

そして調光レンズ、つまり色が変わります。

この時、「紫外線」でも、「可視光線」でも色が変わるようにできています。

ということは例えフロントガラスが紫外線をカットしても色が変わってくれるので

しっかりと眩しさを抑えてくれます。

そして色は単純に濃度が濃くなるだけではなく明るさに合わせた色調に変化します。

グリーン⇒コパー⇒ダークブラウンに変化するので一日の明るさの変化に対応します。

ドライブウェアという名前だけあって運転に特化したレンズですが

サングラスとしての性能が高く、様々なシーンで快適にご使用いただけると思います。

 

 

 

ということで沢山レンズの種類がございます。

ぜひ気になった方は晴れた日にお店の外でテスターを試してみてください。

 

お待ちしております~(‘ω’)ノ