こんにちは、MOCA金剛店の芦野です。
今日は偏光サングラスのRARTSの使い心地を書いていこうと思います!
使ったシチュエーションは空港・飛行機でした。
フライト中に雲海を見たりするのも好きですが、数時間ずっと眺めるのも飽きるもの…。
私は暇つぶしに本を読むことが多いです。
ですが、窓が開いていると結構眩しさが気になります。
ということで、サングラスを取り出してみました!
◇RARTSのメリット
「読書にサングラスなんてしたら暗くなるんじゃないか」
と思ったのですが、掛けているのを途中で忘れるほど快適でした。
写真はRARTS越しに雑誌を撮影したもの。
やはり少し暗くなりますが、見た目の濃さの割には明るく見えると思いませんか?
「眩しく感じる光だけをカットする」という偏光レンズの特徴がよくわかった例でした。
空港内や外も歩きましたが、自然な色合いに見えることもあって
サングラスを掛けているという事実を忘れて歩いていました。
◇RARTSのデメリット
しかし、当然ながらデメリットもあります。
偏光レンズで電光掲示板やスマホを見るとチカチカしてしまうんです。
ものによっては真っ黒な画面に見えることも…。
RARTS越しにスマホ画面を撮影してみました。
これは実際に試してみてほしいのですが、
もやがかかるような、チカチカするような見え方になります。
長時間スマホやディスプレイを見る場合は向いてないように思いました。
まとめ
・思ったよりも視界が明るく、読書もできる!
・自然な色合いなので掛けているのを忘れかけた!
・ディスプレイを長時間見るのは疲れてしまう…
と、いったところでしょうか。
ドライブや釣り、ゴルフをされる方に特にオススメしているRARTSですが、
どれにも縁がない私でも快適に使えるサングラスでした。
これは、夏にはもっと活躍する予感…!
昨日のブログにもあがっていますが、お店には全カラーのサンプルが置いてあります。
ぜひ体験してみてくださいね!