こんにちは、MOCA富田林店のヨシダです。
先日からBJ CLASSIC COLECTIONのトランクショーを開催させていただいています。
200本以上展示させていただいているので、お店の中でもひと際目立っています。
さて、本日はせっかくなのでトランクショーならではのフレームの選び方を少しご紹介させていただきます。
まずはこちらをご覧ください。
こちらのカラーは人気カラーのひとつでもあるダークデミ-グリーンⅡ。
上下でハーフカラーになっていて、上部はブラウンのデミ柄に下部は少しクリアなグリーンの生地を使用しております。
レンズシェイプは今やトレンドではなく定番になっているボストン型です。
カラーとレンズシェイプを踏まえた上でコチラの写真をご覧ください。
全て同じカラーとレンズシェイプですが、どこかすこーしずつ違います。
ただ、この少しの違いがよりメガネを似合うようにしてくれるポイントなのです!
今からその違いを1本ずつご紹介させていただきます。
まずはコンビネーションフレームであるCOM510の原点ともいえるコチラのモデル。
ブリッジ部分が金属パーツでできあがっています。
テンプルはフロントと同じくアセテートで出来ており王道の1本となっています。
次はコンビネーションフレームではないもののコチラも人気が衰えないモデルです。
フロントはコンビネーションではないものの、テンプルがメタルで出来ているモデルです。
テンプルがアセテートではなく金属でできていて、横からみていただいた時のゴールドのテンプルがとてもオシャレです。
またコンビネーションのフレームではないので、鼻パットはあたりが柔らかいシリコン素材を採用しています。
ここからはコンビネーションフレームでの違いをご紹介させていただきます。
今までは金属部分はゴールドばかりのご紹介でしたが、こちらはブラウンに塗装をしたモデルになっています。
ゴールドが目立ちすぎてしまいちょっと嫌厭されてしまう方でもブラウンで全体的に落ち着いた印象があるコチラからかけてみてはいかがでしょうか。
次は当店で売れ筋のコチラのモデルです。
コチラのフレーム、先ほどのメタルテンプルとは違いとても細い金属になったのをお分かりでしょうか?
ニューテンプルといって細くて掛け心地がとても軽くなりました。
ただ、度数がお強い方だと前に重みがかかってしまうので要注意です。
最後にご紹介させていただくのはコチラのモデルです。
先程のCOM510Nと何が違うのでしょうか…?
答えはサイズ感です!
COM510N NTはレンズサイズ48サイズに対してCOM510NTのレンズサイズは46サイズとワンサイズ小さめです。
またただサイズが違うだけではなく、COM510N NTの方がブリッジにしてもセルの部分にしても線が細くスマートです。
この微妙な違いがお顔に合う合わないに大きく関わってくるので、とっても大事なポイントです。
こちらで5本のフレームを見比べていただいたのですが、いかがでしたでしょうか?
変わらないしわからないと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、かけてみると印象が全然違うのですよ!
こういった細かいポイントが違うを掛けて比べていただけるのはトランクショーならではですよ。
ぜひともこの機会に自分に似合う1本を探してみませんか?
25日までとなっておりますので、お待ちしております!