治療用のメガネについて

2018年03月27日

こんにちは!ドイケンです。

 

さて、今日は「弱視治療用」のメガネについて少しお話を。

 

小さなお子様が眼科で検査をした際に視力が出にくい、またはその可能性があるということで

弱視治療用の眼鏡処方が出ることがあります。

この時の眼鏡は役割が通常のメガネと違って掛け続けることで視力の向上、

視機能の改善を目的としているので掛けたいときに掛けるのではなく、

基本的に掛け続けていただく眼鏡になります。

 

処方箋に「弱視治療用眼鏡」の記載があり、対象のご年齢の場合

助成金が出る制度があります。

【 詳しくはこちら 】

 

そして肝心の眼鏡ですが、

この目的からして、すぐに変形してしまうようなフレームは適切ではありません。

レンズの中心の位置が常に目と合っていることが望ましいので

変形に強く丈夫なフレームがオススメです。

 

そして成長途中のお子様お顔に合わせるためには、フレームの「フィッティング性」も非常に重要です。

そもそもフレームがピッタリ合っていないと、どんなに軽いフレームでもすぐずれます。

フレームのサイズや、どの程度調整が必要で調整が可能か、しっかり確認して合わせる必要がありますので

治療用の処方をお持ちの方も、もうすぐ処方の予定…という方もぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

色々フレームはございますが、こちらの「コーキ」「アイハピー」「トマトグラッシーズ」などは

調整もできて丈夫なフレームなのでオススメです!

(※治療用眼鏡は眼科医よりフレームの種類の指定がある場合もございます。)

 

ぜひ一度ご相談下さいね。

お待ちしております。