鯖江のめがね

2017年10月17日

こんにちは。ドイケンです。

メガネは福井県の鯖江製のものが有名ですよね。

デザイン、素材、カラーなど鯖江の各メーカー独自のメガネがたくさんございます。

今日はそんな鯖江のメガネからこちらをご紹介。

 

TURNING

 

 

T165/1

 

高雄/黒

 

シンプルな黒ブチのフレームです。

日本人の顔に合う様に一本一本手作業で削って磨いて仕上げられます。

実際に触って頂くとその滑らかな曲線の仕上げに皆様驚かれます。

 

 

外からは見えませんが掛け心地に大きく影響するので

こだわりたい所ですね。

 

 

 

「高雄」の方はセルロイドという素材を使用しているので通常のモデルと比べて

素材が堅く丈夫で何よりツヤが非常に綺麗に出ます。

 

 

左が「高雄」です。

アセテートのシリーズよりもフロントが厚く、セルロイドの強度を活かせば

薄くするということも出来ますが、あえて厚くすることでセルロイドのツヤを

しっかり堪能できるフレームに仕上がりました。

T165の方はテンプルにジョイント芯を採用しているのでテンプルに弾力があり

セルフレームとは思えない程のあたりの軽さを持っています。

 

 

 

手に取ると作り込みの良さを実感できるメガネです。

ぜひご覧になってみて下さいね。